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りんごのガトーインビジブルケーキ/Gateau Invisible

ガトーインビジブルケーキはフランス発祥のケーキ。卵、牛乳、小麦粉で作るカスタード風味の生地薄くスライスしたフルーツをたっぷりと加えたケーキです。
「インビジブル」とは目に見えないという意味があり、断面からはたっぷり加えられたフルーツが見えないことからつけられたと言われています。
りんごや卵がたっぷりと入っているので、食物繊維やタンパク質も摂れるスイーツです。
日本でもドイツでも秋はりんごの季節。りんごが美味しい季節にぜひ作ってみてくださいね!

材料(パウンド型1台分)

  • りんご … 3〜4個
  • 卵 … 4個
  • 砂糖 … 100g
  • 薄力粉 … 160g
  • 牛乳 … 160ml
  • 溶かしバター … 100g

オーブンを170℃に予熱する。型にクッキングシートを敷く。
リンゴは皮をむき、スライサーで薄くスライスする。

ボウルに卵を入れて軽く泡立てる。砂糖を2回に分けて入れその都度よく混ぜる。
薄力粉をふるい入れてさっくり混ぜ、牛乳を加える。

溶かしバター(バターをレンジなどで数秒加熱、または湯煎で溶かしたもの)を加えてさっくり混ぜる。
スライスしたリンゴを3~4回に分けて加えて生地となじませる。

型にりんごを並べるようにしながら丁寧に入れていく。
170℃に予熱したオーブンで60分程度焼く。粗熱をとったら冷蔵庫で一晩冷やして「りんごのガトーインビジブルケーキ」の完成!

つくるときのポイント

  • 砂糖とバターは100gずつ、薄力粉と牛乳は160g(ml)。覚えやすいレシピにしました。
  • 綺麗な断面にするために、リンゴはスライサーなどでなるべく薄くスライスします。型に流し込むときもなるべくりんごが折れないように広げながら丁寧に並べるとより綺麗に仕上がります。

本格エビチリ/Shrimp In Chili Sauce

中華料理の人気メニュー、エビチリ。ご自宅でも本格的なエビチリソースが作れちゃうレシピです。
エビのほかにも鶏肉などで作るのもおすすめ!

材料(4人分)

  • 殻つきのエビ(今回は冷凍を使用) … 500g
  • 片栗粉 … 適量
  • 玉ねぎ … 大1個
  • にんにく … 1かけら
  • Aバルサミコ酢 … 大さじ1
  • A豆板醤 … 大さじ1
  • A甜面醤 … 小さじ1
  • Bケチャップ … 大さじ3
  • Bウェイパー(鶏ガラスープのもと) … 小さじ2
  • B砂糖 … 小さじ1
  • ごま油 … 適量
  • 水 … 200m
  • 水溶き片栗粉 片栗粉 … 大さじ2+水大さじ2
  • 小口ネギ …  適量

エビはボウルなどに入れて解凍し、殻をむいて背中に縦に切り込みを入れ、背わたを取る。

エビの水気を拭き取り、片栗粉をまぶす。
フライパンにごま油(大さじ2)を熱し、エビに片栗粉をまぶして揚げ焼きする。赤くなったら一旦取り出す。

にんにく、玉ねぎをみじん切りにする。
エビを焼いたのと同じフライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたにんにく、玉ねぎを炒める。

玉ねぎがしんなりしたら端に寄せ、Aを加える。ふつふつとなるまで熱してから玉ねぎを絡める。

Bを加えて全体に絡めたら、水を加えて煮込む。いったん火を止めて水溶き片栗粉を加えて混ぜ、とろみをつける。
焼いておいたエビを加えて加熱する。

お皿に盛り付けて小口を散らしたら「本格エビチリ」の完成!

つくるときのポイント

  • エビを最初に揚げ焼きしておくことで、香ばしさを出し、縮みを減らすことができます。
  • エビの殻からは美味しい出汁が出るので捨てずに出汁をとるのがおすすめです。
  • 玉ねぎを混ぜ合わせる前にAの調味料をふつふつとなるまで加熱することで、バルサミコ酢やケチャップの酸味を飛ばすことができます。

ズッキーニとパプリカのケークサレ/Zucchini Paprika Cake salé

「ケークサレ」はフランス発祥のおかずケーキ。見た目はパウンドケーキのようですが、塩味のするケーキです。
中身の具材を工夫することでアレンジが自由自在。朝ごはんにもぴったりです。
今回はズッキーニとパプリカを使い、彩りが綺麗なケークサレに仕上げました。
そのほかにも、ブロッコリー、ジャガイモ、ほうれん草、そら豆、ベーコン、ハム、オリーブなども美味しいですよ!

材料(パウンド型1個分)

  • ズッキーニ … 半分
  • パプリカ赤 … 半分
  • 塩胡椒 … 適量
  • 薄力粉 … 200g
  • ベーキングパウダー … 6g
  • サワークリーム … 120g
  • 牛乳 … 80g
  • 卵 … 3個
  • 砂糖 … 小さじ2と2分の1
  • 塩 … 小さじ2分の1
  • 胡椒 … 適量
  • オリーブオイル … 50g
  • パルメザンチーズ … 適量

オーブンを180℃に予熱する。
パウンド型にクッキングペーパーを敷く。

ズッキーニ、パプリカは1cm角に切る。
フライパンにオリーブオイル(分量外)をひいて炒める。しんなりしたら塩胡椒をふる。

ボウルに薄力粉とベーキングパウダーを入れて泡立て器でぐるぐると混ぜる。(振るったのと同じ効果があります。)
サワークリーム、牛乳、卵、砂糖、塩、胡椒を加えて混ぜる。

混ざったら炒めたズッキーニとパプリカを入れて混ぜる。
クッキングシートを敷いたパウンド型に生地を流し入れる。上からたっぷりパルメザンチーズをすりおろす。

180℃に予熱したオーブンで25〜30分程度焼く。

爪楊枝などをさしてみて、生地がついてこなければ「ズッキーニとパプリカののケークサレ」の完成!

つくるときのポイント

  • サワークリームをヨーグルトに変えて作ることができます。サワークリームの方がもっちりとして、ヨーグルトだとあっさりと仕上がります。
  • 2、3日ほど保存ができます。冷凍も可能です。粗熱が取れたら密閉容器またはラップで包んで保存してください。
  • 他の野菜でアレンジするときは、今回のレシピのように一度炒めたり加熱しておくと失敗しません。

揚げナスとビーツと大豆の五目煮/Simmered Beetroot and Soy

五目煮の『五目』とは5種類という意味ではなく、『たくさんの』という意味を持っています。
よくある五目煮は大豆の他に人参、こんにゃく、ごぼうなどの根菜が定番ですが、今回はその代わりに、海外でよく手に入る野菜の一つビーツを使用しました。

ビーツはカブと似ていますが、カブがアブラナ科なのに対してビーツはヒユ科なので異なる仲間です。ヒユ科にはほうれん草などがあります。
「食べる輸血」と呼ばれるほど栄養が豊富な野菜で、リン、マグネシウム、カリウム、鉄、カルシウムなどのミネラル、ビタミンB群、葉酸、ビタミンA、C、E、などのビタミン、そして食物繊維も豊富に含まれています。
さらにNOと呼ばれる一酸化窒素が含まれています。NOは血管の筋肉を柔軟にすることで、血液の流れを良くする働きをもっています。

洋食材として日本ではあまり馴染みのない食材ですが、煮物にしても美味しいですよ。
ビーツ料理の新しいレパートリーとして、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(4人分)

  • ビーツ … 2個
  • 大豆 … 150g
  • 高野豆腐 … 50g
  • 昆布 … 10×10cmを2枚
  • 干し椎茸 … 4個
  • 醤油A … 大さじ3
  • 砂糖A … 大さじ1
  • 水 … 500ml
  • ナス … 1本
  • 醤油B … 大さじ2
  • 砂糖B … 大さじ1
  • 揚げ用油 … 適量
  • 小ネギや青じそ … トッピング用

大豆は一晩水につけ、柔らかくなるまで1時間程度茹でまたは蒸す。(水煮を使用してもOK)
昆布、干し椎茸、水を鍋に入れて戻す。戻ったら昆布と干し椎茸を取り出し1cm角に切る。(戻し汁は使用します。)

ビーツ、高野豆腐は1cm角に切る。

戻し汁が入った①の鍋に食材を全て入れる。醤油A、砂糖Aを加えて柔らかくなるまで弱火で煮込む。

ナスは1cm角に切る。
別の鍋に揚げ用油を入れ、高めの温度で揚げる。揚がったら一旦取り出してキッチンペーパーなどで油をきる。

鍋の油を拭き取り、醤油B、砂糖Bを加えてとろみがつくまで煮詰める。揚げたナスを戻し入れ、絡める。

煮詰めた②にナスを和え、刻んだ青じそや小ネギを散らして「揚げなすとビーツと大豆の五目煮」の完成!

つくるときのポイント

  • ナスは高めの温度で揚げることで余分な油を吸わせずに揚げることができます。
  • 作り置きできます。冷蔵庫で3日間保存が可能です。

野菜とツナのごま味噌グラタン/vegetable gratin

練りごまと味噌を加えた手作りホワイトソースを使ったグラタンです。
野菜を数種類加えることでそれぞれの食感が楽しめて旨味もたっぷり。ミニトマトのみずみずしさも美味しさの一つです。
食事の主役としても、副菜としても活躍するレシピです。

材料(4人分)

  • にんにく … 1個
  • オリーブオイル … 大さじ3
  • ミニトマト … 4個
  • ズッキーニ … 1本
  • じゃがいも … 3個
  • かぼちゃ … 4分の1
  • ツナ … 半缶
  • 塩 … 小さじ1
  • 胡椒 … 適量
  • チーズ … トッピング用

 

ごま味噌ホワイトソース

  • バター … 30g
  • 薄力粉 … 40g
  • 牛乳 … 200ml
  • アーモンドミルク … 200ml
  • 味噌 … 大さじ1と半分
  • ねりごま … 大さじ1
  • ナツメグ … 2つまみ

 

オーブンを180℃に余熱する。

にんにくはみじん切り、ズッキーニ、じゃがいもは半月切り、かぼちゃは小さめの食べやすい大きさに切る。

フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒める。香りがたったらズッキーニを加える。続いてミニトマトを加えて炒める。ミニトマトは皮がむけたら皮は取り除く。

ズッキーニがしんなりしたらじゃがいも、かぼちゃ、ツナを加えて炒める。蓋をして野菜が柔らかくなるまで加熱する。

別の鍋にバターを熱する。溶けてきたら薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒める。
牛乳を少しずつ加え、ダマにならないようにその都度混ぜる。
味噌、ねりごま、ナツメグを加える。

器に具を入れて味噌ごまホワイトソースをかける。チーズを上からかける。
180℃に余熱したオーブンで焼き色がつくまで30分程度焼いたら「味噌ごま野菜グラタン」の完成!

つくるときのポイント

  • ミニトマトは皮を取り除くことで、食べた時の食感が良くなります。
  • オリーブオイルはたっぷり引くことで野菜にコクが出ます。