Anna Tanaka

 
 

プロフィール

ドイツ在住の料理研究家として活動。料理ブロガー。
<資格>食生活アドバイザー、薬膳コーディネーター、スイーツコンシェルジュ

2015年、夫の転勤に帯同しドイツハンブルクに移住。
2016年より、料理研究家専門プロダクションHMH事務所に所属し料理研究家として活動を開始。 生物科学研究に従事した院卒リケジョならではの専門学的知識、農産食品メーカーでの勤務経験、ヨーロッパを旅し各国の食文化に触れた経験をレシピづくりに活かす。

2017年3月、非営利団体Table For Twoとともに農林水産省主宰の日本食教室をハンブルク、ミュンヘンにて主宰。レッスン講師として登壇。

2017年4月、「料理教室アンナのキッチン」をオープン。日本の家庭料理にヨーロッパのエッセンスをプラスした、華やかで作りやすく身体に良いメニューを提案し、参加者はのべ200名を超える。(2019年4月現在)

2018年2月、日本の家庭料理の作り置きおかずのケータリング「ママごはん」を開始。海外生活中の妊婦さんや出産後のママ、単身赴任の方へお食事を届けるサービスを行う。

2019年1月、アンナのキッチン公式ウェブサイトをオープン。
2019年4月より、「海外暮らし女子の料理部」プロジェクトを進行中。海外でのお料理や食卓づくりを通じて海外生活を前向きに生きていく女性のためのコミュニティづくりに努める。

その他企業様のレシピ開発、メディアへのレシピ執筆、イベント企画、お菓子やパーティ料理等のケータリングなど幅広く活動する。

・料理研究家アンナについて/About me

「アンナのキッチン」へようこそ。料理研究家アンナこと田中杏菜です。2015年に夫のドイツ駐在が決まったのをきっかけに入籍し、その年の春にドイツへやってきました。
初めての海外生活、結婚生活で直面した紆余曲折な経験を乗り越えながら、現在も夫と二人でドイツで楽しく暮らしています。
幼少の頃から動植物が大好きで、大学では生物学部を専攻し大学院で農学部を修了しました。生涯研究を続けていく人生を決めたつもりでしたが、気づいたらドイツで料理研究家として活動しています。不思議なものですよね。

Thank you for visiting Anna’s Küche website!I have been living in Hamburg, Germany with my husband since spring 2015. This was first time for me to live abroad.
At the beginning of the life it was too hard for me to manage even basic life. But I gradually got into the way and finally found a happy life here with my husband. I will touch the point how my situation changed, later on.By the way, I love animals and plants since I was little. I majored in Biological Science and then proceeded to the master’s degree. Though I was thinking of becoming a scientist in the future, I decided not to and now am working as a cooking expert in Germany!


・アンナのキッチンが生まれるまで/How we born Anna’s Küche

2016年5月に「アンナのキッチン」はドイツで生まれました。このプロジェクトのモットーは「手作りごはんのある暮らし」です。このプロジェクトの始まりには、私自身がお料理を暮らしに取り入れたことで歪んだ健康状態・沈んだ心に活力を取り戻した2度の経験が大きく影響しています。
一度目は人生における料理との出会いでもありました。大学院で生物学研究に従事していた頃のことです。当時の私は研究したさに食事を二の次にし、スーパーのお惣菜など手軽なものばかりを不規則に食べていました。しかしそのツケはすぐに現れ、研究のプレッシャーや睡眠不足も相まって体調を崩してしまったのです。
その状況を打破するために始めたのが「規則正しい時間に手作りのごはんを食べる」ということでした。
休日におかずをまとめて作っておき、実験が続いても三食決まった時間にお米とともに手作りごはんを食べる。たったそれだけのことなのに、気づけば体調が良くなり心にも余裕が生まれ、研究を再開することができました。
体内時計の乱れとうつ病の関係をテーマに治療法の開発を念頭に置いた研究をしながら、健康を保つためには日々の食事がいかに大切か身をもって体験することになったのです。
二度目は駐在員の妻として、友人も家族もいないドイツへ来たときのことです。
初めての環境に目新しさを感じていたのも束の間、やがて専業主婦であることへの劣等感、言語の違いや孤独に押しつぶされそうな毎日を過ごしていました。自分で覚悟し選んだ生活なのに、ときに夫に当たることもありました。
まるで大切なもの全てを失って世の中から置き去りにされたように、私のアイデンティティは暗闇に消えてしまったのです。
そんなときにもキッチンに立っているときは不思議と、クリエイティブで前向きな力が身体を満たしてくれました。また夫と食卓を囲むときには、心から幸せを感じることができました。
ある日作った料理をソーシャルネットワークで発信し始めると、次々と素敵な人々との出会いへ繋がり、多くの貴重な経験の機会を私にもたらしてくれたのです。それは夫婦関係においても良い影響でした。
この二つの出来事があるからこそ、「手作りごはんのある暮らし」には、身体の健康を保ち、さらに人生をよりよく豊かにする力があると思うのです。

I founded “Anna’s Kitchen” in May 2016. The motto of this project is “Lifestyle with homemade cuisine”.
There are two big occasions that made me realize “Lifestyle with homemade cuisine” is so important.The first was when I studied Biology as a graduate student.
In those days I didn’t care so much about meal because of my packed schedule for study and ate only fast food every day. This lifestyle did not last long. My health broke down along with kind of stress.
To break through this situation, I changed my habit to have “homemade meal regularly”.
This might seem to be small change, however, I could surly feel improvement in my physical condition and even have gotten breathing room. Consequently, I could restart studying at my laboratory.
I think it was ironic. I studied depression to develop a medicine for this illness, but I got a depression because of this study. I experienced for myself how important it is to have a balanced diet to that.The second occasion happened when I had moved to Germany as just housewife, where I had no friends, family, and job.
As I couldn’t speak the local language then, it was impossible for me to join and make new community where I can be myself. I felt like being left society behind and lonely. My identity got totality lost.
In this darkness, homemade meal gave me a helping hand.
When I stood in the kitchen, positive power filled up my heart to create new dishes with European ingredients. When my husband eats my dishes with a smiling face, it makes me happy from the heart.For these reasons I believe that homemade meal can change “Personal Life” better in addition to improving physical condition.


・アンナのキッチンのミッション/My mission: Lifestyle with homemade cuisine

手作りごはんの積み重なりは、インスタント食品や添加物が多く含まれた食品を選択するシーンを減らすことに繋がります。私たちがこの暮らしのスタイルを始めることで、自分自身だけでなく、家族や大切な人の身体と心の豊かな状態を保つことができると思います。
アンナのキッチンのミッションは「手作りごはんのある暮らし」を世界中どこにいても実現できるようなアイディア (レシピ)を、様々なチャネルから発信していくことです。
一人でも多くの人が、日々の食卓に手作りの料理を取り入れることで、健康的な暮らしが少しずつでも地球に住む人々に広がっていくと信じています。
私たちそれぞれが紡ぐ日々の小さな食卓から、幸せの輪を始めませんか?

“Lifestyle with homemade cuisine“ could give us an opportunity to consider deeply if we should take instant foods containing many additives in supermarket.If you choose the lifestyle with homemade dishes, it will be helpful to keep yourself, your family and precious persons healthy not only physically but psychologically.
We can gradually reduce kind of food which damages our health from our planet and could reduce people who engage in it.My mission is to offer ideas (recipes) which will help “Lifestyle with homemade cuisine“ comes true, wherever you are. As more people adopt this Lifestyle, healthy life spreads out all over the world even if it is step by step, I strongly believe.
Let’s begin living with homemade cuisine together! I’m very happy to support you!

 
 

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